ついにこの日が (6/21)

昭和48年頃から気になる内容が掲載されるたび書店で買っていた
雑誌「レコード芸術」が遂に終わりを迎えました。

まさしく一つの時代が終わりました。

この春の「オーディオショウ」で驚いたのはレコード盤が今や
高級機材を自慢するマニアのおもちゃになっていく姿でした.。

確かに生々しいサウンドを出すにはビット数に制約のない
アナログレコードの方が有利なようです。

雑誌の最終号は特に特徴のある内容ではなかったですが
お焼香の意味を込めて買いました。

Hir・Tさん
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